ひとつぶの麦の物語

模様替え

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2015年のスタート、いかがお過ごしでしょうか。お正月、飲んで食べて夜更かしして、そして、何時もそのつけは仕事始めにやってきます。「一週間が長いのなんのって・・・」、だけどそんな愚痴、毎年言ってない?しかも同じ台詞で?といったことになるのです。でもお客様と顔を合わせ、「今年もよろしくお願い致します」と挨拶を交わすと、これが今の生活、本来の自分なんだときずかされます。昨年結婚した息子夫婦を呼び、一緒に夕食を食べる事にしました。和ちゃんはすき焼きの準備、研ちゃんはお酒の準備、と逸る心を抑えて翻弄する二人、いや、研ちゃん。夕食の時間が近づくと、大型テレビの前にテーブルをセットし、「すき焼きよし!」、「野菜よし!」、「タマゴよし!」、「お皿と箸よし!」、「お酒冷えててよし!」とバタバタ、来年は一人増えるかもと思うとワクワク。バタバタといえば長男に手伝ってもらい、お店の模様替えもしました。イタリアのバーカウンターと象嵌のホールクロックを二階の居間に移し、ステンドのパーテーションを新たに置き、お店のデスプレーとして飾り付けしました。模様替えといえば、春を感じさせるような暖かい日が続いたかと思えば、週末には雪と暴風に様変わり、一時は解けて無くなり掛けた店の前の雪も、一夜にして真っ白に降り積もり、厳しい冬の姿へと模様替えをしたのです。新しい年、自分の心も模様替えが出来たらと思っています。来年はいよいよ還暦を迎える歳、「どれだけ生きたか」ではなく、「どう生きていくか」という心に模様替えが出来たらと、切なる願いを抱いています。そう考えるとパン作りも節目の年、自分にとってのパン作りを今一度見つめ直す年、チャンスなのかもしれません。本や音楽や絵、趣味を通して語り合う人間関係も然り、漠然と触れて来た人達の中にも、「どう生きていくか」のヒントが隠されているのだと思います。家族を見つめ直すことは親を敬う大切な機会、たとえ今はこの世にいなくとも「あの時の命」は生き続けています。昔のことを学ぶことにより新しいことを知る、これを「温故知新」と言います。人間が生きていく上で一番人間らしい「本質的なもの」、それは「モラル」です。今この社会に生きていることが本質です。そんな根本的な「モラル」を、未来の孫に語れるような人間に模様替え出来たら・・・・・・・人間ていいな。
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