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心温まる音色

2019年03月20日
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気ままにクラッシック
先週、オーディオの師匠の南さんからお借りしていた、レコードプレーヤーのカートリッジを購入する事にしました。最終的に決めは機種は、エラック(STS-455E)とアメリカのエンパイア(4000D/Ⅲ)とアメリカのADC社(ADC-XLMmkⅢ)の三種類です。レコードの時代は過ぎ、消えてゆくレコードに関する品々。CDの開発により、日本の各メーカーがレコードから離れ、CDの音、いわゆるデジタル化へと以降していったわけです。人間の耳では聞き取れない音、つまり人に聞こえない高い音、低い音(高い音で20kHz、低い音で20Hzくらいまで)は必要ないと言うわけです。(補足:人に聞こえる音を「可聴音」と呼び、人の耳に聞こえないほど高い音を「超音波」、人の耳に聞こえないほど低い音を「超低周波音」といいます。)しかし、20kHz以下の音は耳では聞こえませんが、身体で空気の震えとして感じるものもあります。これらは、精神的な安らぎとして聴く音ではないかなと思うのです。古い話で、これもJA(農協)時代のお話です。金融部審査課で自己査定や信用査定等の審査を担当していたころでした。今思い出してもこの頃はきつかった、残業で続きで毎日仕事と葛藤していたように感じます。精神的にも疲れ、息抜きに趣味の登山や鉛筆画を始めたのもこの時期でした。そんな折、知り合いのとある会社の社長に、温泉付きの別荘に誘われ遊びに行った時の事です。夕食を食べるのに、別荘の近くに有るログハウスのお店に行きました。食事を済ませ、食後のコーヒーを飲みながら、マスターと社長と三人で趣味談議をしていたら、蓄音機を聴いてみませんかという話になり、蓄音機の置いてある部屋へと二人を案内してくれました。音質が良いとか悪いとかの問題ではなく、レコードから醸し出される温かい音、その温かい音色に安らぎを感じ、目をつぶっりながら、しばし、大の字になって聴きいていました。登山でもなく鉛筆画でもない、レコードの音色で仕事を忘れる事が出来たのです。これが、空気の震えとして感じる音、精神的な安らぎとして聴く音色ではないかと思うのです。オーディオの師匠の南さんが、今は手に入れる事が難しくなった、オーディオ(プレイヤー)の心温まる品々を、「レコードを始めたお祝いだ!」と言ってプレゼントしてくれました。そして、配達の帰りの綺麗な夕日、これも心温まる自然界のプレゼントではないでしょうか。感謝、感謝、感謝いたします。
針
マットとくりーな
夕日

ken3179
Posted by ken3179
小さなパン家「ひとつぶの麦」のブログへようこそ!
33年間勤めたJAを早期退職し、愛する妻(和ちゃん)と二人で、自宅の玄関を改良して始めた小さなパン屋。未知(パン職人)の世界へのチャレンジです。
二人の共通の趣味は登山と食べ歩き。個人的には、私(研ちゃん)はカメラと音楽鑑賞(クラシック音楽が大好き)、和ちゃんはステンドグラスとガーデニング(バラが大好き)。
そして二人には可愛いお孫ちゃんが三人、最近は生意気で可愛く無い時も有りますが!

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